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花粉症にかかりやすいのは?

こんな体質の人は要注意?

まず気になる「花粉症は遺伝するのか?」という問題…。

花粉症はアトピー、食物アレルギー、小児喘息など、一般にアレルギー体質の傾向が
強い人が、かかることが多いと言われている。特にダニの死骸などのハウスダストに
アレルギーがある子供の70〜80%は、花粉症もあるという。逆に、アレルギーのない
子供の花粉症は、30%以下。明らかに、両者は関連があるだろう。
そして、これらのアレルギー体質は、遺伝すると考えられている。両親がアレルギー
の場合、生まれてくる子供がアレルギーになる確率は約90%という数字もある。

一方、アレルギーの無い両親から生まれた子供が、アレルギーになる確率は約30%
だ。そして、花粉症に関わるIgE抗体ができやすい体質も、遺伝すると言われてい
る。
もし両親、あるいはどちらかの親や親戚が、なんらかのアレルギーをもっていたり、
花粉症の場合、アナタもなる可能性は高いのだ。
しかし、両親が花粉症ならば、子供もそうなるとは必ずしも限らない。実際、親はな
んともないが、子供がひどい花粉症ということもある。
結果「アレルギー体質は遺伝するが、花粉症そのものが必ずしも遺伝するとは限らな
い」と言える。

こんな生活の人は要注意?

ひとことで言うと生活習慣の乱れている人は危ない!
食品では添加物のアレルギーへの影響は、すでに色々と取りざたされている。
こうしたものを使ったインスタントや、コンビニ食、ファーストフード、スナック菓
子、保存食などを日常的に摂っている人は危険性大?
また、食生活が欧米化し、これまで日本人があまり食べていなかった、肉などのたん
ぱく質などを摂り過ぎると、アレルギー体質になりやすいとも言われている。
他に睡眠不足、生活時間が不規則な場合。自律神経が乱れ、免疫機能が正常にはたら
かなくなる。アレルギーとは、免疫機能の異常で起こる病気なのだ。自律神経の乱れ
は、ストレスなど、ココロの疲れでも起きる。ストレスをためないで運動で解消し、
しっかり寝て、三食きちんと食べ、リズムのある生活をしていないと花粉症に!?

こんな環境の人は要注意?

いわゆる都市的な環境で生活をしている人。周りはアスファルトで舗装され、交通が
激しく、コンクリの建物が多く、気密性の高いマンションなどに住んでいたり、ビル
で働いている。
日本で初めて報告された花粉症は日光での患者だが、その日光でも、住宅地や幹線道
路に近い場所など、都市的な環境に住む子供の方が、スギ林の中や田園に住む子供よ
りも発症率が高いことが分かっている。

世界初の花粉症

特に近年、爆発的に増加し、現代病の代表とも言われる花粉症。その花粉症が世界で
初めて「病気」として発見されたのは、約180年前のイギリス。農夫が干し草を扱っ
ているときに突然、くしゃみなどを発症した。鼻水や、眼の充血、ときには喘息のよ
うな症状を起こす人もいた。しかし当時は、花粉のアレルギーという考えはなく
「枯れた草に触ったため」と思われ「枯草熱」と名づけられた。そして後の1873年、
本当の原因がイネ科の牧草の花粉であると立証された。このイネ科花粉症は、世界の
三大花粉症のひとつとして、現在も人々を悩ませている。

コレが世界三大花粉症だ!

イネ科花粉症 主にヨーロッパ各地
家畜の肥料として欠かせないイネ科の牧草カモガヤが原因となっている。
日本では4〜6月頃、北海道と東北地方で見られる。コレは、お米をとるために
   作ってイネではなく、牧草や芝草として、日本へ導入された外来種が原因。
   外来種は在来種べ、花粉飛散が多いのだ。空き地や、道ばたで繁殖し広がっ
   た。

ブタクサ花粉症 主にアメリカ
1900年頃から注目されている。アメリカでは5〜15%の人が、かかっていると言
   われる。
日本では9〜10月頃おこる。キク科の多年草ブタクサは「マッカーサーの置き
   土産」と呼ばれ、帰化植物として日本に入ってきた当初、多くの人が悩まされ
   た。しかし土地開発による空き地の激減などで、花粉飛散数の増加もほとんど
   なくなり、発症率も低くなった。 ブタクサ花粉症の人は、バナナやキウイな
   どを食べると、口のまわりや、のどがかゆくなったり、目が腫れるなどの食物
   アレルギーも多い。覚えのある人は、ぜひ注意したい。

スギ花粉症 日本のみ
我が国固有の植物・スギの花粉を原因とする、つまり日本にしかないスギ花粉
   症も、なんと世界三大花粉症にランク・イン!
1〜4月にかけて猛威をふるう。花粉症の約8割の原因が「スギ」。日本の花粉
   症と言えば、スギといってもよいくらいなのだ。

他にもこんな花粉症…

三大花粉症の他にも、こんなもので花粉症は起きることがある。

ヒノキ花粉症
スギの次に有名になってしまったヒノキ花粉症。ヒノキの花粉はスギ花粉と似て
  いるため、重複してかかりやすい。しかもスギのピークに続いて起こるため、
  かかると春の苦し〜い時期が更に長くなってしまう。

カバノキ科花粉症
2〜5月頃に花粉が飛散するカバノキ科には、シラカバ、ハンノキ、オオバヤシャ
 ブシ、ハシバミ、クマシデなどアレルギーを起こしやすいものがある。

ブナ科花粉症
もともと日本には多くあったブナ科には、ブナ、コナラ、シイノキ、クリ、マテ
  バシイなどがある。しかしブナ科の植物はスギ、ヒノキの植林で減少したため、
  比較的少なくなった。

キク科花粉症
有名なキク科の花粉症はブタクサだが、それ以外にも花粉症を起こすものがあ
  る。8〜10月頃で、ヨモギやクワモドキなど。

職業性花粉症
  野菜や果物の専門的な栽培で起こる花粉症。 モモ、ナシ、ブドウ、イチゴ、ト
  ウモロコシなどが確認されている。

health.yahoo より

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